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気が長いですね

お約束なんて大げさなこと言ったもんだからその先が続かないわけでして。

兎に角今月が終わる前に一度は書かないことには!と気合い入れてみたんですがなんともね〜。いやいや地球上に現れた生物うんぬんかんぬん・・・そうこんな事書いてる私のような人間に至るまで生命の歴史には随分と紆余曲折があったわけでして。まあそれ以上に変わるのがその時その時の気分つうやつで日記が更新されないのもあたりまえか。なんともやりきれませんこの自分が。

さて、我々が毎日ひとときも欠かすことの出来ないものと言えば空気ですね。食料なんてその気になれば一週間ぐらい口に出来なくても何とか生き延びれたりするもので、さすがに水はそうも行かないでしょうが10分と持たないのがその空気つうやつなんですね。まあ皆さんもご存じなようにその空気の中の酸素ってやつが我々に欠かせないものなのです。

実際に自分で研究をして明らかにしたわけではないのですが(そんな事は分かってるつうの!)かつて地球上には酸素はそれ自体では存在していなかったとか。だから例えば二酸化炭素なんて形で存在していたらしいのです。酸化と言う言葉は殆どの方がご存じだと思いますが、その酸素つうやつはやたらと色々なものとくっつきたがる性質をお持ちなようなんですね。だから酸素がそのままの形で存在すると例えば鉄なんてものがあるともうすぐに赤くなってご一緒しちゃったりする困りもの。しもその反応がやたらと激しいのは火事をニュースでごらんになればお分かりになると思うのです。

地球上に現れた初期の生物は我々のように酸素を取り込んでエネルギー源を燃やすような過激なことはしていなかったようで手近にあるものを利用してその生命を維持していたらしいのです。その後紆余曲折があってその生物たちが食料としたエネルギー源からいらなくなった廃棄物(つまり酸素)を(そして彼らにとっては自分たちを激しく酸化させるやっかいな存在)排出した結果最終的には現在のように空気中に酸素は満ちるようになったらしいのですが(興味のある方はご自分でそちら関係の書籍を探索あれ!)それらは現在確認出来る地質上の証拠等でかなり正確に推測できるようであります。

そんな地球にカンブリア紀と呼ばれる時代がありました。それをあるところから引用するとこうなるのですが・・・

5億7千年前地球の生命の舞台に超巨大事件が起こった。30億年に渡る単細胞生物たちの時代を経て、ようやく多細胞生物が姿を表した直後、爆発的な多様化が起こり、今日生存している生物の基本的な形態のほぼすべてが一挙に出現したのだ。

まあなんとも大げさなと思われるかもしれないがどうやらそう言うことらしいのです。そして驚くことなかれ。その前さらにさかのぼること一億年数千万年。およそ7億5千万年前にどうやら我が地球君は一つの大きな氷の塊になっていたことがあったとか。もうそれは陸地はもちろんのこと海も湖もカワイイあなたの笑顔さえもが(おおさぶ〜)ぜ〜んぶ凍ってしまったらしいのです。

じゃあなんでまた融けたのって思いますよね〜。そこで炭素君と仲良くなった酸素君の登場です。どちらかというと今悪者扱いされている二酸化炭素もこの時ばかりは八面六臂の活躍。いくら地球がカチカチに凍っていても流石に火山ぐらいはブホ〜と噴火するわけでしてその時一緒に排出されるのがその二酸化炭素。で、ちりも積もればでそうやって排出されたガスが少しずつ大気中に貯まっていったのです。本来はその二酸化炭素を吸収してくれるはずの水分は全部凍ってるので大気圏にドンドン貯まっていって、ついにはそれがもたらす温室効果が凍り付いた地球を融かすところまで高まったようなのです。

で、今度は融けたのは良いのですが温室効果は簡単には止まってくれません。結果温度上昇は行き過ぎで今度は灼熱地獄に。そしてその熱で蒸発した海の水が今度は大雨を降らせてまた二酸化炭素を空気中から除去して寒冷化、ついにはまた凍り付く。そんなことを何度か繰り返したらしいのです。

いやいや大変だったのです。その激変する気候の中でそれまでの命の灯火をなんとか保ち続けたからこそ我々がいるのですね。まあそれがその後に続くカンブリア大爆発などと呼ばれる種のとてつもない多様化につながったのではないかと推測する向きもあるのです。

ジュラ紀に栄えた恐竜が大きな隕石の衝突によってもたらされた寒冷化で突然姿を消したなんて話も聞いたことある方が多いのではないでしょうか。ユカタン半島に大きなクレーター跡がありそれがその隕石の衝突した跡ではないかとかで宇宙時代でなければそんなことも分からなかったのかもしれませんね。ナスカの地上絵が飛行機でないと見つからなかったように。まあ他にも地質学的に色々とそれらしい証拠があるようですが。

そんなことがあって初めてほ乳類の時代に。栄えた種が何かの原因で絶滅するなりしないと次の種の時代が来ないなんてね。自然はなかなか過酷なのです。歌にもあったように(別に私の音楽指向がそちらと言うわけでは無いのですが)人生色々あるわけですが地球に起こったことってそれどころの騒ぎではなかったのですね。でもそんな中酸素原子君は姿を変えずっと生き延びて今や静かに我々の身体に取り込まれてさっき食べたものを燃やして身体を暖めたりこんな事を僕に書かせたりしてくれてるのですね。かつては何もなかったとされるところからビッグバーンで生まれた宇宙の素粒子、原子そして分子のカケラがこの地球そして我々の身体を作ってるなんてなんとも気の遠くなる話じゃありませんか。

ここまでお付き合い頂いた皆さん、あまりに気が遠くなって気絶して最後の行だけ読んでるあなた。とりあえずこの話はこんなところで終わりにしてまた次回ですかね。今度はもう少しお気楽な話題でいきますよ。本当にお疲れさまでした。
いや〜疲れた。

ではでは。

| Copyright 2004,03,25, Thursday 08:14pm MichioKawano | comments (0) | trackback (0) |

 

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