LOGIN

閲覧形式: ゲストモード

ID:
PASS:

CALENDAR

<< 2003/09 >>
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

NEWEST /   

多摩川の多摩川?

昨日までの鬱陶しい天気から一転。東京は秋晴れ。

まあ秋晴れって言うには少々暑いかなって感じもあったりしたけど。こんな日はやはり外出するに限ります。

何かといえば多摩川。チャリに散歩にバーベキューにと大活躍の関東を代表する一級河川のひとつでもあるこの多摩川の河川敷は今日も多くの人で賑わってました。

以前そうそれはまだ10代の頃のバイトでやたらと稼ぎが良いって事で友達とこの多摩川に入ったことを思い出します。それは空っ風の吹きすさぶ真冬のこと。上腕の付け根まである長靴(って言うのか?)をはいて空のポリ容器片手に川の中央まで入っていって水を取ってくるそんなバイトでした。簡単に言うと水質検査のバイトですね。

あの頃の多摩川は比較的水質の良い冬でもかなりの汚れ具合でそこに入っていくのは寒さも手伝って相当躊躇した記憶があります。それも橋の上からのぞき込めば何と河床が透き通って見えるではありませんか。下水の施設が整備されたのかそれとも人々の意識が変わったのか・・・いずれにしても多摩川はかつての綺麗な姿を取り戻しつつあるのかもしれません。

今日はそんな多摩川の府中側にある河川敷に降りたって見たわけです。普段チャリで何気なく流し見してるものも間近でみれば色々と発見があるもの。

その界隈では府中市は市の財政に余裕があることで有名。結果色々なサービスにも自ずとその余力が注ぎ込まれるわけです。四季折々に府中側には季節の花が植わったりとそこの市民でなくてもその恩恵にあずかれたりして密かに感謝してたりもしてるんですが。

そこにいつもある人工的な水路が組み込まれた小さな公園があるのです。でもそれが何かの縮図だったとは・・・そこに行ってみるとところどころに標識があり立川市だの狛江市だのと書いてあるわけです。最初は一体何のことだかさっぱりだったのですが。よ~く観察すると(いやよ~く観察しなくても)それは多摩川にある多摩川のミニチュアだったのです。つまりそこの生態系も含め多摩川をより良く理解するために作られた公園だったんですね。

まあ~ここまで読み進んでこれかよ!って怒らないでくださいね。確かに私はあなたの時間を無駄遣いさせたのです(反省なし)。でも遠くから眺めるだけでなく近くに寄って見て始めて気が付くこともあるのではないですか?と言うより自分で気が付きましたと言う報告でした。

物事を遠くから俯瞰するも良し、近くに寄ってさわって見るも良しってことですね。

| Copyright 2003,09,28, Sunday 08:02pm MichioKawano | comments (0) | trackback (0) |

 

秋到来

先日の台風(と言えるのか?)一過の晴天。

正確には昨日の午後から急に晴れ間が・・・いやはやついこの間までのあの暑さは何だったんだろうなんて思ったりもするんだけど。まあ気温と湿度が違うだけでこんなに感じ方が違うんだってことに今更ながら少々驚きつつも秋はいつの間にかやってきたんだなと。そんな中昨日はなにげに散歩に出てみたわけです。いつもなら自転車にまたがってるはずの私が昨日に限っては徒歩にてお出かけと相成ったわけです。

私の住む多摩地区。ここは多摩丘陵の一角となるのだと思うのですが、その小高い丘の中腹にその公園があるのです。最近整備されたばかりでまだまだと言う感じですが、その分人が少なく何となくプライベートなお庭といった趣。

その中の雑木林の濡れ落ち葉を踏みしめつつ歩くともうそれだけで秋なのです。乾燥した空気と晴れ渡った空を見上げれば昔懐かしい気分が胸にこみ上げてくるから不思議です。よく言う甘酢っぱい感じというかちょっと寂しいような・・・でもそれがとてもすきなのですが。ああ四季のある国に生まれて良かったと思う瞬間です。きっとこれも九月に入ってから季節はずれの猛暑があったおかげかもと妙な感謝をしつつその感覚をじっくり味わったわけです。

そして今日も朝から引き続きの晴天。寝起きにベランダに出たらそのまぶしさに一瞬目が眩むほど。でもそれは明らかに夏のそれとは違うのですね。とても透明な輝きに包まれた明るさなのです。決してギラギラなんてしてないのです。

そこで何をしたかって?はは~散歩なんて思ってるあなた。まだまだですね。現実はさにあらず。その明るさに一瞬目が眩んだ私でしたが、すぐさま正気に戻ってその足で即洗面所に。そうそこにはど~んと洗濯機がまだかまだかと待ち構えてるわけです。沢山の洗濯物はまだか~ってことですね。いや~今日はさっき干した洗濯物がもう乾いてるわけ?って言うほどの洗濯日和。私の目は節穴でなかったわけです。亀の甲より年の・・・まあいいのですが、台風よ有り難う!そうやって今日も素敵な一日が始まったのでした。

あなたはどんな風に今日を楽しんだのでしょうか?きっと素敵な一日となったことでしょう。秋はますます深まって行くのです。

| Copyright 2003,09,23, Tuesday 08:01pm MichioKawano | comments (0) | trackback (0) |

 

やすらかなる国

9月だというのに東京は連日の夏日。今年は冷夏と諦めかけていたところにカウンターパンチを食らった気分。

まあそれはさておき「やすらかなる国」シリーズの第三弾。いやはや二月ほどの休刊状態で時々こちらにいらしては「どうなってるんだろう?」などと思われた方もいらしたのではないでしょうか。別にどこか遠くの国に出かけてたとか、急病に罹ったとか、やたら忙しくてとか・・・え~え~単なる怠け癖が出てしまっただけなんです。この場を借りて「申し訳ありませんでした」と。ではでは続きと参りますか。

バンコクといえば水路の発達した都市としても有名。その中心を流れるのがチャオプラヤー川(メナム川)。さしずめ大阪なら淀川、東京なら隅田川あたりを想像していただきたい。その比較的大きな川を所狭しと様々な船達が往来しているのが日本と大きな違いかもしれない。

定期的にやって来る市民の足である水上バスは所々にある停留所のようなところから気軽に乗れ、バンコクという激しい渋滞の都市をストレス無しに移動できる便利な乗り物。

川沿いにある高級ホテルを宿にしていればもうそこが停留所になってるので便利なことこの上ないのである。まあ僕自身はその時もその後プライベートで訪れた際(4~5回も行ったのでしょうか)にも高級ホテルとはほど遠いところに滞在していたのでそう言った快適さとは無縁だったのですが。

しかし幸運なことにその時は仕事で行っていたせいもありスタッフというか現地のお金持ちのご子息と思われるボンボンとお嬢様のお二人が親切にもガイド代わりに付き添ってくれることに。その日は水上タクシーをチャーターしてどこかへ出かけようということになり・・・これって観光客が何の知識もなしにやると相当ボラれるらしいのですが、今回は当然それもなんなくクリアー。

最初こそこれってどうなんだろうなんて訝っていたのですが、乗ってみるとこれが楽しいのなんのってもう!やたらと細長い船体(横には無理して二人まあ普通は一人が快適だったような)にバンドの有志たちが乗り込み目的地も定めずに出発進行。多分前出のお二人が色々と考えてくれていたんだと思いますが、浮かれてるこっちはそんなことに気がつくはずもなく・・・何処行ってもそれやってるんだから駄目な奴とレッテルを貼られるの致し方ないか。

まず一番最初に驚いたのはそのエンジン。細長いもの干し竿の先に自動車のエンジンをくっつけたような原始的な発動機でがんがん飛ばすわけです。もうそれが興奮しないでいられましょうか。気がついたら客席を飛び出して船の先端の甲板とも鼻っ面ともつかない狭い所に乗り出して気分は水上ジェットコースター。水上に立ち並ぶ民家の間をぐんぐんと進んでいくのですね。

広い水路から急に狭い水路に入り込んだり。急に止まったかと思うと横には物売りのおばさんが船中に色々な飲食物を乗せて売ってたりと。およそ東京暮らししてる人間には想像すら出来ない場面の連続。走り出して間もなく自分がいったい何処にいてどの方角に向かってるかさっぱり分からなくなってしまいました。まあそれも人任せの気楽さで何の心配もせずに楽しんでいたんですが。

バンコクといえば国際会議が催されたりとかなり先進国的イメージがあるかもしれせんが、人々の暮らしはまだまだ貧しいもの。水路には所狭しと水上建て増しの家々が並んでいる。それも現実なのですね。そこで人々は食器をあらい、身体を清め、更に下の用まで済ませているようなのです。その水と言ったらドブ川といっても差し支えのないような有様なのに。

異国に身を置く快感に浸りながらもそんな現実も眼前には広がっている。なんとも形容しがたい気分を感じました。多分そう言ったカオス感が僕をアジアに引きつけて止まない原因なのかもしれないと、今になってそう思いますね。

まあそんな感じで水上で飲み物を買い、王宮のそばを通り抜け。都会の喧噪をすっかり忘れて矢のように過ぎた数時間でした。その印象はあれから随分と経ったいまでもかなり鮮明に記憶に残ってます。濃い原色の夢を見た数時間だったのかもしれません。

| Copyright 2003,09,10, Wednesday 07:59pm MichioKawano | comments (0) | trackback (0) |

 

NEWEST / PAGE TOP /   

CATEGORIES

RECENT COMMENTS


OTHER

POWERED BY

BLOGNPLUS(ぶろぐん+)