富士はいつから富士なのか。
 このまま春になっちゃっていいの?なんて挑発してしまったからなのか、
 あれからグンと冷え込みましたね、ここ2日ばかり。

 冬の冷たい空気の透明感は僕らに思いがけないものを見せてくれます。
 風の強い寒い晴れの日、二子玉川駅からは多摩川越しに遠く富士山の頭が見えます。
 で、僕らは今あれを見て、お、富士山の頭だ、と理解納得していますが、
 むかーし昔の人たちは、あれを何だと思って日々暮らしていたんだろう、
 いったい僕らはいつ頃からあの山を 「 富士 」 と呼ぶようになったんだろう、
 なんてことをね、暫し次の急行が来るまで、ひたすらボーっと考えていました。


 


Posted by 東 純二  01:41 | 手帖の中身 | comments (x) | trackback (0)
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