Art Blakey and The Jazz Messengers - Up Jumped Spring

 

 

 

 

 

 

新春来福

 

今日、聴きたかった曲はこんな曲。

 

本年も何卒よろしくお願い致しますっ。



Posted by 東 純二  17:01 | Pop off valve | comments (2) | trackback (0)
Daniel Lanois - The Maker

 

 

 

 

 

 

熱海サンビーチ駐車場前ストレートから、

 

直角ターンのファミレスジョナサンシケインを抜け、


短い海沿いストレートの先に玉の湯コーナー、

 

ローマ風呂の大野屋コーナーと続き、


熱海城のふもとの坂を一気に駆け上がります。


まぁ熱海グランプリ公道コースのシミュレーションの一部なわけですが、


20年程前から続く身勝手な妄想ですすみませんね、と。


プロスト、セナ、ピケ、マンセル、アレジ、ベルガー達にねぜひ走って欲しかったな、と。


で、思えば熱海の街から山の方、丹那山地方面へ向かい、函南町まで行くと、


とある別荘地の中に思い出深いレコーディングスタジオがありました。


90年代前中期の、数々の作品と失笑エピソードたちが生まれた場所です。

 

( 続く )

 

 

今日、聴きたかった曲はこんな曲。

 

でわてなわけで。



Posted by 東 純二  00:07 | Pop off valve | comments (x) | trackback (0)
Kid Creole and The Coconuts - No Fish Today

 

 

 

 

 

 

南箱根と呼ばれるエリアにあったスタジオでの逸話奮闘記等は、


いつかまたの機会にさせていただくとして、


まぁでもちょっと話させて貰えば、


ほんとよくそのスタジオ立て篭もり中は 釣り に出かけました。


全然ちゃんとしてない完全なへなちょこ釣り、なんですけどね。


早朝、熱函道路から伊豆中央道を抜けて、


釣りポイントのある西伊豆、三津(みと)まで3〜40分で行けちゃうわけです。


ポイントって言ったって、ほんのちょっと立派な堤防です。


思えば最初に訪れた釣りデビューの日なんか、


諸先輩方がズラッと並んだ、細長く海に突き出たその堤防の付け根の辺りで、


キャッキャ言って騒いでご満悦でした。


微笑ましいほどルールなんか知らないビギナー軍団です。


がしかし、人というものは図々しく調子に乗っていくものです。


数日後には、こんな我々が遥か遠くに見えた堤防の突端、


先端のベストポジションを占領していたのです。


いくら早い者勝ちとは言え、あまりに恐れ多い。


そうして太陽がいっぱい、眩いほどの 狂った夏 が発動してしまったんです。

 

( 続く )

 

 

今日、聴きたかった曲はこんな曲。

 

でわてなわけで。



Posted by 東 純二  11:33 | Pop off valve | comments (x) | trackback (0)
Emmy The Great – Gabriel

 

 

 

 

 

 

釣り と言えば必要不可欠はその道具たちです。

 

釣り竿は勿論、細々したものがどうしたって必要になります。

 

その細々なものを物色しに、釣り具店さんにもよく行きました。

 

釣り具店さんって実は凄いんです。

 

あ、ここでの釣り具店さんとは、

 

都内のホームセンターみたいな大型ショップなところではなく、

 

海に向かう道路脇に赤い太字で 「つりエサ」 とか描かれてる看板の店です。

 

なんとそういうお店はどうやらほとんど24時間体制らしいんです。

 

明け方、いやまだ夜中のうちからヤル気満々の釣りおじさん達が、

 

エサや撒き餌コマセ等を求め、ドヤドヤと車を横付けしています。

 

広いわけではない店内は大混雑だったりします、夜中の3時です。

 

そこはまるで不夜城の如く、

 

知らなかった異空間ワンダーランドです。

 

そして皆さん、実に楽しそうに期待を膨らませてるんですよ、缶コーヒー飲みながら。

 

( 続く )

 

 

今日、聴きたかった曲はこんな曲。

 

でわてなわけで



Posted by 東 純二  23:41 | Pop off valve | comments (x) | trackback (0)
Harpers Bizarre - Witchi Tai To

 

 

 

 

 

 

ちょうど釣りブームが突然やって来た頃、


スタジオでは 『 Vertigo 』 というアルバムの制作に追われていました。


正確には、TVドラマ 『 嵐の中の愛のように 』 の劇中音楽を担当させて頂く事となり、


その曲作りから編曲、録音、モロモロ手直し、などをバタバタやってたんですね。


( そして、その進化形がアルバム 『 Vertigo 』 となりました )


a : あの頃の地中海や南欧あたりを舞台にした映画、そのサントラとか、良いんだよねぇ


b : お、そうか、じゃあまた海でも眺めてイメージを膨らませちゃう?


c : あーじゃあちょっとだけ釣り糸でも垂れながらイメージ膨らませますか


d : よし、じゃあイメージ膨らませに、まずちょっとエサを買ってから …


と、話は即まとまってしまうわけです。


「 ロベルティーノ 」、「 海はエメラルド 」、そして 「 マイ・バック・ペイジ 」 などの歌詞も、


釣りに行く前や戻った後、スタジオの奥の小部屋で書いてました。

 

何となくまだ潮の香りが残る身体のまま、机とワープロに向かうのですが、


いや、潮の香り、というより、完全にエサのオキアミの匂いだな、あれは。

 

スタジオの玄関には何本もの釣竿、タモと呼ばれる網、バケツなどが折り重なり、


釣り糸、仕掛け、ウキ、ポケット版サカナ図鑑とかが至る所に散乱していて、

 

もうホント愛すべき釣りバカスタジオ、素敵でした。

 

( 続く )

 

 

今日、聴きたかった曲はこんな曲。

 

でわてなわけで。



Posted by 東 純二  23:46 | Pop off valve | comments (x) | trackback (0)